[完成品] 1/48スケール 日本海軍 局地戦闘機 『秋水』

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[完成品] 1/48 ファインモールド製\r 日本海軍 局地戦闘機 『秋水』\r 三菱航空機製\r模型サイズ : 全幅 : 198mm 全長 : 127mm 全高 : 57mm\rファインモールド製のキットを組立塗装致しました。塗装は主にエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は全面若草色、下面後方部が銀色です。この塗装色は『三菱重工業航空資料室』に展示されている『秋水』の復元機の塗装を再現しました。日の丸は吹付塗装です。降着装置は着陸用スキー板を出し離陸用車輪が付いた状態です。あくまでも個人の趣味の中で製作したものです。模型の仕上がり具合は画像にて確認願います。尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包致しますが輸送の途中で部品が脱落したり折れてしまうこともあるかも知れませんので出来れば部品の接着等ある程度の補修が可能な方が入札願います。\r[局地戦闘機『秋水』について]\r終戦直前の昭和20年7月、液化燃料ロケット戦闘機が初めて日本の空を飛んだ。局地戦闘機『秋水』試作機です。 以前より液化燃料ロケット機については九州大学や航空技術廠などで研究が進められていたが航空機への搭載はまだ先であった。昭和19年3月、ドイツから二隻の日本の潜水艦によってジェット戦闘機Me-262の資料とともにロケット戦闘機Me-163の技術資料が日本に搬送されたが二隻とも途中で撃沈され、持ち帰れたのは途中7月に巌谷技術中佐が飛行機で一足先に持ち帰ったわずかな資料だけであった。三菱と航空技術廠では持ち帰ったわずかな資料と写真を参考にして作成した滑空機により機体特性を調査して形状を決めた。比較すると『秋水』のほうがMe-163より寸法は大きく逆に重量は軽い。車輪装置は設計時間の省略と機体軽量化のため離陸後投棄する方式とした。燃料の甲液、乙液、丁液は全て国内で生産される予定でした。航空機用の燃料不足が深刻な問題となっていたので燃料が国内生産が可能であることがロケット機の開発を決めた最大の理由です。しかし上昇速度や最高速度は従来機を凌駕する性能の遊撃機となったはずでした。陸海軍、民間の総力を挙げての開発の結果わずか1年後の昭和20年7月に初飛行にこぎつけた。しかし約40秒飛行した後にエンジンが停止、滑走路に帰還の途中で墜落大破し試験飛行は失敗に終わり、そのまま終戦となった。
カテゴリー:おもちゃ・ホビー・グッズ>>>おもちゃ>>>プラモデル
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